2008年08月16日

40 洗濯(揖保川2)

水位:-0.71m(山崎第二) 気温:30℃(一宮) 天気:曇りのち雨
区間:与位洞門 メンバー:AZMAX


 武庫川の戦いから一夜明けて。
 全身筋肉痛です。手に力が入らず、だるい。そんなに肉体を酷使した覚えはないので、脱水の影響かもしれません。昨晩は晩ご飯を食べているときに指がつり箸を落とし、川太郎をお風呂に入れているときに左わき腹がつり、さらに立て続けに右胸がつり、危うく川太郎を落としかけるなど身体のあちこちが悲鳴を上げていました。

 本来、今日みたいなボロボロの日は休養に充てるべきなのですが、川に行きたいという思いは募るばかり。武庫川では全身全霊をかけて戦ったので、心身共に満足しているのですが、唯一不満な点は、水質が最低レベルだったこと。キタナイ川であればあるほど、キレイな川に身を浸して清めたいという思いが強烈に湧き起こってきます。
 お風呂入ってキレイにしたらええやんという話もありますが、そういう物理的な問題ではありません。目には目を、歯には歯を、川には川を。キタナイ川で穢れた身はキレイな川でしか洗濯できないのです。

 ほな、どこ行こかという話ですが、嫁さんの実家(兵庫県)から近場100km圏内の清流というとなかなか出てきません。関東のウチからだと御嶽がポンと出てくるんですけどね。
 結局、4月に下った揖保川に行くことにしました。キレイですが、水量が少ない上、鮎釣りが盛んなのでダウンリバーは期待できません。スポットプレイとなってしまいますが、それでもいいやと思うほどに恋焦がれていたのです。

 ◆参考:前回の記事

 行き先は与位の洞門(宍粟市:しそうし)。フル高速で片道1,800円もかかってしまいますが、1時間で到着できました。

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 釣竿は思ったより少なかったですが、水量が少ないのでやっぱりダウンリバーは厳しそう。ただ洞門の瀬には釣竿が出ていなかったのでここだけ通しで下りました。



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ニックネーム ラナ父 at 12:46| Comment(2) | TrackBack(1) | 近畿>揖保川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

18 自宅から600km(揖保川1◆69)

水位:-0.40m(山崎第二) 流量:37.78t(推定) 気温:18℃(一宮) 天気:快晴
区間:神野発電所〜河東大橋(8.3km) メンバー:tomoさん、アズマックス


 兵庫県の川を下るシリーズ(?)第三弾。

 ■参考 第一弾…篠山川 第二弾…武庫川

 メンバーは、tomoさんとアズマックスのゴールデンコンビ。この三人で下るのは奇しくもあの武庫川以来、かな?
 天気は快晴、両岸に迫る山々は鮮やかな黄緑色を基調に色とりどりに彩られ、眼前を流れる深い蒼色の水は思っていたよりもずっときれい。
 いやー、予想をいい意味で大きく裏切ってくれました。

 すばらしい川です。揖保川。
 揖保川は、藤無山(1139m)を水源とし、途中、引原川、林田川などを合わせ、播磨灘に注ぐ幹線流路延長70km、流域面積約810km²の一級河川です。中流部では醤油、素麺、皮革等の産業が盛んであるのが特色となっています。

080420ibogawa07.jpg

 ところで、なぜ川崎の自宅から600kmも離れた場所にいるのかというと、土曜日に法事があって枚方に帰ってたのです。泊まりなので、ラナを連れて、クルマで。
 で、その後妻の実家の三田へ移動。日曜日午後から妻とお出かけの予定がありましたが、13時半まで三田に帰るという条件で、川で漕ぐことのお許しが出たのです。
 以前、同様のケースで桂川に行ったことがありましたが、そのときは思いっきり遅刻してしまいました。今回は何が何でも遵守する必要があります。
 となると、必然的に三田市の近場となるわけで、篠山川あたりかなあと考えていたら、tomoさんから提示があったのがこの揖保川でした。

 最終的に、篠山川の水位が高すぎて(谷川0.5mオーバー)、ちょっと危ないかもということで揖保川に決定しました。

 正直、大して期待はしてませんでした。
 というのは、兵庫県の川って汚いという先入観をどことなく持っているからです。
 それは、幼少時代猪名川の近くに住んでいた時に育まれたものかも知れませんし、篠山川、武庫川を下ったときの水質がひどかったことが原因かもしれませんが、いずれにせよ、その名を最初に聞いたとき、プラスのイメージを持たなかったのは事実です。

 そもそも、下れる川として認識していませんでした。
 「揖保乃糸」の揖保川? くらいしか思いつきませんでしたもん。

 しかしまあ、このメンツで下れるのならそれだけで充分に楽しいので、ぶっちゃけ、どこの川でも良かったし、「初めての川」というのはやはり魅力があるものでしたし。

 とまあ、こういう背景があったわけです。


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ニックネーム ラナ父 at 16:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 近畿>揖保川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする