2008年10月25日

54 カヌーの秋、子守りの秋(荒川4)

水位:1.32m(親鼻) 流量:10t?(玉淀ダム流入量) 気温:21℃(寄居) 天気:曇り
区間:栗谷瀬橋〜長瀞キャンプ村
メンバー:Actonさん、Tさん、サスケさん、takeさん、サチさん、ロミさん、すじぽん、G君、後輩1号、IKEDA


 あひるブラザースのメンバーが長瀞に集結するということで、我々も参加させてもらいました。先々週の長良川行きで予算を使い果たしてしまったので、行程は圏央道入間ICから下道です。自宅から現地までの距離は大体100kmくらいなのですが、約2時間半強もかかりました。
 てか、圏央道って便利やけど高すぎですね。帰りは八王子ICまで下道やな…。

 ということで、集合時間より少し遅れてしまいました。すみません…。
 本日集合したメンバーは、Actonさんとそのご友人Tさん、サスケさんにtakeさん、サチさん、ロミさん、すじぽん、G君、そしてIKEDAです。合計11名と2匹です。
 G君以外のあひるBメンバーは結構ご無沙汰です。takeさんとこの黒犬JETも久しぶり。

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 昨日の雨で増水を期待していましたが、思いっきりハズレでした。増えていないどころか渇水気味です。プットインの川原には、前回訪問時にはなかった大きな中洲が出現しています。そういや台風、全然来なかったもんなあ。今年はコンスタントに水量が多い、非常に恵まれた年でしたが、この先秋の深まりと共に雨量には期待できなくなるので何だか寂しい気分です。

 出発は11時頃になりました。10人と2匹が合計9艇の艦隊を成して進んでいきます。そう、今回も私は川太郎の子守でお留守番です。テイクアウトは長瀞キャンプ場。抱いていないと微妙にグズるので、スリングに包み、キャンプ場内の閑静な木立の中を散策して時間をつぶしてました。

 一方、カヌー組は賑やかに楽しんでいたようです。遊船の発着場では、花鳥より始まり、長瀞といえばもはや必須イベント化しつつあるきゅうり漬!
 みなさん、「キュウリ最高ー!」とか花鳥っぽく興奮してたかどうかは不明です。

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 ダッキーは全部で8艇。インフレータブルカヤックのデパートです。日本全国のショップを探しても、ここまで多種多彩のダッキーを目にすることはできないでしょう。
 メジャーどころではAIREのリンクス、ストライク、セビラーのSVX‐100、OURSの旅鴉。そしてマイナーどころではグモテックスのオリノコ、超マイナーどころではNRSのバンディットが3艇あります。なぜか最もマイナーなはずのバンディットがシェアの4割近くを占めています。

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 14時頃になってようやくみなさんキャンプ場に到着。のんびりまったり楽しまれたようですね。お疲れ様でした。とくに日頃外出の機会の少ない嫁は大変喜んでました。楽しい一日をありがとうございました!

 ※写真はActonさんからいただいたものを使用させていただきました。

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ニックネーム ラナ父 at 21:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月05日

33 花鳥、祝三十路記念ダウンリバー(荒川3)

水位:1.74m(親鼻) 流量:35.9t(玉淀ダム流入量) 気温:32℃(寄居) 天気:晴れ
区間:栗谷瀬橋〜高砂橋 メンバー:元王子(花鳥料理2000)、後輩1号(回送)

 夏が来ました!
 30℃を越えたというのもありますが、セミの鳴き声を初めて聞いたのが印象的でしたね。この時期だと沈して泳ぐことに抵抗がなくなるのでアグレッシブな動きが可能になります。いよいよ川遊びシーズン真っ盛りという感じです。

 ところで、元王子様こと花鳥が米国独立記念の日にめでたく三十路を迎えました。彼とは大学探検部の先輩後輩の関係ですが、早いものでかれこれ10年以上の付き合いとなります。就職、転勤など転機を迎えるたびバラバラになってしまうものの、何だかんだで現在同じ関東に住み、再び一緒に漕げる環境にあります。不思議な縁ですね。
 ちなみに、ウチの探検部では後にも先にも彼を超えるキャラは存在しません。まさに十年に一人の逸材かと思われます。そんな彼の十年間の軌跡の一片を映像にしてみました。




 見た目派手、キャラも派手(←身内に対してだけですが)な花鳥ですが、実は意外なほどに慎重派だと感じさせられることが多々あります。

 私の場合、いろんな川へあちこち行きたがる傾向があります。動機はいろいろありますが、未知へのドキドキ感を求めて、というのが一番大きいかなあと。ダッキーだし、嫁もラナもいるし、あまり無茶はできませんが、多少のリスクは許容してでも挑戦したいという気持ちが強いです。
 一方花鳥の場合、自ら手を広げていくことは少ない。また、日原川や丹波川など上流域の狭い川を下れる技術も備えていますが、積極的には行こうとしません。リスクを負うことが楽しみと感じることがあまりないようです。
 水量がある程度あって瀬はそこそこスリルがあるけれど、瀬の終わりには瀞場が控え、視界がオープンな川、換言すれば危険性の低い川を好む傾向があるように感じます。長良川や木曽川、そして今日漕いだ長瀞なんてまさにぴったりです。

 さてその長瀞、いい感じで増水しており、各所に遊べるスポットができていました。まずは鉄橋下の瀬で。

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 次はコタキ。前回下ったときより水量は少ないものの、落差が出ている分だけ波が高いように感じました。六年ぶりに正面突破しましたが、視界が真っ白になるくらいの迫力です。しかも二連発。長良川のどっかんみたい。
 その二発目のストッパーウェーブで遊んでいる方々がいましたので、私も試みましたが、入るのがやっとで、しかも入った途端撃沈でした。



 ちなみに花鳥は近付こうとさえしませんでした。慎重です。

 ゴールの洗濯機の瀬でも一通り遊びました。いやー、今日はよく泳ぎましたわ。



 上陸後はとんかつ屋で遅めの昼食を取りました。昨今の食品偽装問題を慮ってか、「長瀞名物黒豚」の「黒豚」部分が消されていますが、逆に超胡散臭い。駐車場がガラ空きなのもちょっと引きます。

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 花鳥、こういう店選びに関しては非常に大胆な一面を見せてくれます。

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ニックネーム ラナ父 at 20:10| Comment(7) | TrackBack(1) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

21 増水長瀞40t(荒川2)

水位:1.82m(親鼻) 流量:40.4t(玉淀ダム) 気温:15℃(寄居) 天気:曇り
区間:栗谷瀬橋〜高砂橋 メンバー:王子(花鳥料理2000)


 下久保ダムから南東へ山一つ越えると埼玉県皆野町に出ます。時間にして1時間強。こちら側に着くと、期待通り雨は止んでいました。

 「満願の湯」にて昭和の雰囲気を堪能し、生気を取り戻した後、栗谷瀬橋下流の川原にクルマを乗り入れ、そのままキャンプ。
 花鳥料理について熱く議論を交わしました。
 就寝は、確か20時半ぐらい。そのまま車内で5時まで寝てました。

 8時に行動開始。ダム放水量は40t程度らしいです。
 前回(2月)に訪れたときは、広い川原に幅狭い運河が細々と流れていたのですが、今朝の流れは川幅いっぱいに広がっています。

 回送中、二人のカヤッカー(Tさん、Hさん)と知り合う機会があり、前半は一緒に下らせてもらいました。二人とも、めちゃめちゃうまいです。

 しょっぱなからパワフルなスタンディングウェーブが連続。
 大歩危みたいな感じです。

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 メインのコタキには長良川のどっかんの瀬のようなストッパーウェーブが二つもできていました。

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 学生ふうのダッキー3艇編隊が後ろから下ってきましたが、案の定撃沈です。

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 なんだか楽しそう…。
 私がこれくらいの時期って、川の流れは全然読めてないし、ましてフネを思い通りに動かすこともできなくて、ただ流れるままに流されていたって状態だったんですが、それだけに瀬ごとにドキドキしてたのを覚えています。
 なんだか懐かしい気持ちになりました。

 さて、同行のお二人はコタキのウェーブで遊び始めました。
 学生時代ならずとも、今までやろうと思いつきもしなかったのですが、触発されて乗ってみようと試みてみました。




 ここ、瀬のラストにある亀岩という岩のあたりがタコツボになっているうえに下流の岩壁がアンダーカットらしいです。プレイスポットとしては危ないですな。

 お二人とはここで別れ、以降は花鳥と二人で。
 コタキから下流は名勝岩畳をはじめとしたのんびりコース。
 
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 天気が回復してきて雲間から晴れ間が覗き、暖かくなってきたところでゴール。昨日の神流川とはまた異なるパワーウォーター系の川くだりでしたが、存分に楽しむことができました。

 帰りは秩父から山越えして青梅に出るルートを初めて通ってみましたが、使えそうです。今まで長瀞には高速代が結構かかるので積極的に行こうという気がしませんでしたが、解決しそうですね。

ニックネーム ラナ父 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

04 寒い日のカヌー(荒川1)

水位:1.18m(親鼻)-3.32m(寄居) 気温:6℃(寄居) 天気:快晴
区間:栗谷瀬橋〜高砂橋 メンバー:Actonさん


 今週後半は冬らしい天気が続きました。
 きつめに巻いたマフラーの隙間から冷気が沁みこむたび、今週末はさすがに漕ぐのはムリかなあと思うのですが、仕事で溜まったアタマのモヤモヤ感と、ずっと独りで留守番して溜まりに溜まったラナのストレスを同時に雲散霧消せしめるものはやはり川しか思いつきません。

 なもんで、いささか消極的ながらも週末はどこで漕ごうかなあと考えているうち、ダッキーチーム「あひるブラザーズ」のActonさんと縁あってご一緒することになりました。

 行き先は長瀞(荒川)。
 02年の9月に下って以来ですから、約5年半ぶりとなります。
 引っ越してこのかた訪れたことがなかったのは、御嶽や桂川に比べて倍近く距離があるもんで(ウチから約120km)、コンディションの良いときを狙って行こうと思っていたんですが、ずっと渇水続きで機会がなかったためです。

 川崎市のウチからだと、中央道調布ICからいったん都心に向かい、練馬ICから関越に入るルートと、多少距離は増えますが西の圏央道経由で関越に入るルートの2パターンが想定されますが、今日は圏央道経由で現地に向かいました。関越を走るクルマはスノボを載せたものが多いです。ちなみにパドルを積んだクルマにはついぞ出会うことはありませんでした。

 さて、寒気の底と聞いていた割に陽射しは柔らかく暖かく、身を切るような風が吹くこともなく、覚悟していたほどではなかったにせよ、こういう寒い日にあえて漕ぐのは醍醐味があります。

 たとえば…、

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ニックネーム ラナ父 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする